「またフワッとしたらどうしよう…」
「外出先で倒れたら…」
めまいが怖くて、買い物・仕事・電車などが不安になっていませんか?
この“怖さ”は、あなたが弱いからではなく、体の仕組みとして起こりやすい反応です。
実は、めまいは不安が強いほど出やすくなることがあり、そこには自律神経のループが関係しています。
この記事でわかること
・不安が強いほどめまいが悪化しやすい理由(仕組み)
・「自律神経ループ」を止める考え方
・今日からできる現実的な対策(セルフケア)
目次
めまいが一度でも強く出ると、脳は「危険だ」と学習します。
その結果、次のような反応が起こります。
これはあなたの性格の問題ではなく、体が身を守ろうとする正常な反応です。
ただ、この反応が続くと、自律神経が乱れやすくなり、結果として
めまいが出やすい状態が作られてしまいます
不安が強いほどめまいが出やすい背景には、次のような流れがあります。
自律神経ループ(典型例)
このループが続くと、めまいの回数が増えるだけでなく、外出回避が増えて生活範囲が狭くなっていきます。
だからこそ、狙うべきは「めまいをゼロにする」より先に、ループを止めることです。
不安が強いと、体の揺れやふらつきを「危険信号」として過大評価しやすくなります。
まずは「いま起きているのは、体が緊張して反応している可能性もある」と捉え直すだけで、ループは弱まります。
不安は「消そう」とするほど強くなることがあります。
それよりも、呼吸・首の緊張・胃腸の負担を整えて、自律神経の反応を下げるほうが現実的です。
いきなり長距離の外出はハードルが高いです。
「家の前まで」「近所のコンビニまで」など、小さく成功体験を重ねると、脳の警戒が落ちていきます。
「鼻から吸う → 口から細く長く吐く」を1分。吐く息を長めにすると落ち着きやすいです。
目的は「完璧な呼吸」ではなく、交感神経の反応を少し落とすこと。
めまいの不安が強い時ほど、首〜後頭部がガチガチになりやすいです。
蒸しタオルやカイロで首の付け根を10分温めると、体の緊張が落ちやすくなります。
自律神経は胃腸の影響を受けます。いきなり食事制限は不要です。
まずは「夜だけ腹八分」「よく噛む」「冷たい飲み物を控える」など、一つだけ変えてみてください。
とりうみ整体院では、めまいに対して「首を揉むだけ」で終わらせず、
自律神経ループを弱めるために、体の緊張が抜けやすい状態を作っていきます。
狙い:めまいを無理に“我慢”するのではなく、不安→緊張→過敏の流れを弱めて、日常を取り戻していくこと。
めまいは自律神経由来のことも多い一方で、見逃してはいけないサインもあります。
次に当てはまる場合は、整体より先に医療機関へご相談ください。
Q. 不安が強いのですが、整体を受けて大丈夫ですか?
A. 大丈夫です。無理に頑張らせたり、強い刺激を入れる方針ではありません。
体の緊張が抜けやすい状態を作りながら、日常での対策も一緒に整えていきます。
Q. どれくらいで変化が出ますか?
A. 個人差はありますが、まずは「不安→緊張→過敏」の波が小さくなるかを見ていきます。
ゴールは“めまいゼロ”より、起きても回復が早い/生活に支障が少なくなることです。
「また起きたらどうしよう…」の不安は、放っておくと強くなりやすいです。
首・頭(頭蓋)・呼吸・内臓まで含めて整え、自律神経ループを弱めて日常を取り戻していきませんか。
※症状が急激・強烈な場合は、先に医療機関へご相談ください。